1.看護職員の負担軽減及び処遇改善に資する体制
- 看護職員の負担の軽減及び処遇に関する責任者
事務長 野中雅弘 - 看護職員の勤務状況の把握等
①勤務時間 平均週38時間(うち労働外時間0時間)
②夜勤に係る配慮(2交代)
勤務後の暦日の休日の確保、仮眠2時間を含む休憩時間の確保 - 多職種からなる役割分担推進のための委員会または会議
開催頻度:年1回
参加人数:平均14名 - 看護職員の負担軽減及び処遇の改善に資する計画
計画の策定
職員に対する計画の周知 - 取組事項の公開
院内掲示及びホームページ
2.看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に資する具体的な取り組み内容
- 業務量の調整
時間外労働が発生しないような業務量の調整 - 看護職員と他職種との業務分担
薬剤師、作業療法士、精神保健福祉士、公認心理師(臨床心理士)、放射線技師、管理栄養士、医療事務 - 看護補助者の配置
日常生活の支援や病棟内環境整備、移動・送迎介助のほか、事務的業務等を行う看護補助者の配置 - 短時間正規雇用の看護職員の活用
- 多様な勤務形態の導入
- 妊娠・子育て中、介護中の看護職員に対する配慮
夜勤の減免制度、休日勤務の制限制度、半日・時間単位休暇制度、所定労働時間の短縮
他部署等への配置転換
3.夜間における看護業務の負担軽減に資する業務管理等
- 11時間以上の勤務間隔の確保
- 暦日の休日の確保
- 早出・遅出等の柔軟な勤務体制の工夫