
院長髙橋三郎
埼玉江南病院は、精神医療における県北地域の中核病院として、
皆様が安心して医療を受けられるよう安全かつ良質な医療の提供を
することを目指しております。
平成18年には新外来及び新病棟建物を完成し、現在病床数294床としました。
ここでは新しい医療法の基準に基づいた、清潔で明るくゆったりした空間を
確保し、患者様の心の健康を保つよう、快適性を追求致しました。
つまり、これまでの精神科のイメージとはちがう、新しい時代に対応した医療
を目指したものです。
看護にあたるスタッフも全員が新しい看護教育を受けており、人員も看護基準を十分に満たすよう配置しております。特に、うつ病、不安神経症、摂食障害、睡眠障害、適応障害、認知症、などの神経疾患や一般内科疾患、神経内科疾患など、さまざまな医療ニーズに対応できる充実した体制を整えるよう日々努力しています。。
今後も更に堅実な診療活動に取り組み、患者様の立場に立って、病状や治療内容を十分説明し、これまで以上に患者様に親しまれる病院経営に努める所存です。
沿革
昭和35年3月 | 診療科目 精神科、神経科、内科、46床にて開設 院長に福永光雄就任 |
---|---|
昭和37年3月 | 57床増床、計103床になる |
昭和44年4月 | 60床増床、計163床になる |
昭和51年12月 | 院長に揖取正彦就任 |
昭和52年1月 | 本館、厨房、女子病棟新築、 増設11床増設、計174床になる |
昭和53年11月 | 男子病棟新築、増設 49床増床、計223床になる |
昭和63年8月 | 診療科目 精神科、神経科、内科、神経内科、小児科に変更 神経内科、開放病棟新築、増設 39床増床、計262床になる |
平成2年8月 | 院長に石川和夫就任 |
平成3年7月 | 診療科目 精神科、神経科、内科、小児科、眼科に変更 |
平成8年4月 | 院長に髙橋三郎就任 |
平成12年4月 | 診療科目 精神科、神経科、内科に変更 |
平成18年5月 | 40床増床、計298床になる |
平成27年11月 | 病床数294床になる |